本日、当山にて、リアル6名、リモート2名の会議を行いました。
最近の大きな企業では、社内の会議でも一度に10人以上集まることを禁じているところもあり、そういう企業では同じ建物の中で小会議室をいくつか使って10人以内の会議をリモートで繋ぐなどということも行われているようです。
これからは、100%のリアル会議や100%のリモート会議だけでなく、複合の形も増えていくのでしょうね。
いくつか気付いたこと。
一名ずつのリモートであれば問題なく話せても、グループごとになると声が重なったり雑談を拾ったりなど、色々課題が出てきます。
また、一人の部屋ならマスクは要りませんが、何人かいる部屋でマスク着用のまま話すと、マイクを通した声がこもります(^_^;)
マイク関連の問題にはいつも頭を悩ませています。
本日の会議は、各自スマホやPCを持ち寄って、オンライン導入ためのの勉強会的なものでした。
当方も、スマホをウェブカメラとして利用出来るアプリや、ライブ配信の映像に手を加えるソフトなど、現在導入して便利だと思うものを紹介させて頂きました。
リモート時代、「今までにないことが起こっている」というとらえ方もあるかもしれませんが、宗教の本分は布教だと考えると、シンプルに「布教の手段が一つ増えた」のだと思うようにしています。
まだ全然使いこなせてはいませんが…。