「後悔」と「焦り」と「不安」について思うこと。
後悔は、「あんなことをしなければ良かった」、「こんな風にすれば良かった」といった、過去に対する感情。
焦りは、「こうなるために、(又はならないために)、今、何とかしなければ!」といった、現在に対する感情。
不安は、「こうなってしまったらどうしよう?」、「どこへ連れて行かれるのだろう?」、「死んだらいったいどうなってしまうのだろう?」などといった、未来に対する感情。
これらは密接に絡み合ってはいるけれど、一つ一つシンプルに見つめることにより、自分の感情の源が何なのか、何をすべきかが見えてくるかもしれない。
これも如実知自心。