不動胸飾りと五大明王の色次第
四国三十六不動霊場の各札所で一つずつ集めて完成させる胸飾りですが、三十六の玉だけで制作するとサイズが小さく、留め金を外さないと付けることができません。 そこで、少しアレンジを加えて、留め金を外さなくとも首にかけられるように、一回り大きくしてみました。 増やした珠は五色で十二個です。 不動明王の親玉と 続きを読む 不動胸飾りと五大明王の色次第
あるオボウサンのweblog
四国三十六不動霊場の各札所で一つずつ集めて完成させる胸飾りですが、三十六の玉だけで制作するとサイズが小さく、留め金を外さないと付けることができません。 そこで、少しアレンジを加えて、留め金を外さなくとも首にかけられるように、一回り大きくしてみました。 増やした珠は五色で十二個です。 不動明王の親玉と 続きを読む 不動胸飾りと五大明王の色次第
現在、ダムカード、マンホールカード、最近では全国工場夜景カードなど、色々なカードが流行っているようですが、「ケーブルカー・ロープウェイ・リフトカード」というカードもあり、四国では現在10箇所で販売されているようです。 箸蔵山ロープウェイでもこのようなカードが販売されていることを本日知りました。 ロー 続きを読む ロープウェイのカード
当山は、全部で5つの霊場会に属していますが、その中で、四国全域にわたる霊場は3つあります。 これ以外にも四国には、四国八十八ヶ所をはじめとして、四国全域にわたる霊場がいくつかあります。 最近、これに関するご質問を頂くことが何度かありましたので、主立った霊場での、寺院の重複の状況を調べてみました。 色 続きを読む 四国全域の霊場
PDCAサイクルはもう古い それよりも今はOODA(ウーダ)ループだ という話がよく聞かれる。(どちらが上とか、取って代わるというような関係なのかは疑問) 確かに臨機応変、アドリブ力は優れていると感じるが、現場の人間に俯瞰で物を見る力がなければ「木を見て森を見ず」ということになってしまうかもしれない 続きを読む 雑感20190301
明日は新暦の節分、明後日は旧歴の大晦日と、今年は節の変わり目が同じ時期にやってきます。 そのため、当山で深夜に行われる星供養の行事は、今年は二日連続となりました。 旧歴でも平成最後のお正月となります。 振り返れば、平成もあっという間に過ぎ去った気がします。 光陰如箭(光陰矢の如し)には、「月日の経つ 続きを読む 雑感20190202
「暴力を容認する家族はまるで宗教みたい」 とか、 「宗教に例えたことは不適切だった」 とか・・・。 暴力など振るわず、マインドコントロールも行わないまっとうな宗教は、ただ、とばっちりを受けただけでした。 「まるで」と「宗教みたい」の間に、「カルト」とか「間違った」という言葉を補って欲しかったです。 続きを読む 雑感20181211 ー 某協会の問題
平成最後の年の暮れ、明日、今年の一文字が発表されるようですが、私にとっての今年の一文字は、 「然」でした。 本年は、何年経ってからでも思い出されるような全国各地の豪雨や地震など、自然の力を見せつけられた年でした。 また、blogのタイトル「法爾自然」にも使われているように、然には、そのまま、あるがま 続きを読む 今年の一文字2018
平成30年10月25〜26日にかけて行われた別格霊場先達研修会に、本年も出仕してきました。 毎年新しいご縁が広がっていくことが本当に嬉しく感じられます。 しかしながら、420名もの方のご参加のため、会場に来られていることは分かっていてもご挨拶のできなかった方もいらっしゃったことは残念でした。 またお 続きを読む 雑感(20181026)- 別格霊場先達研修会
在家の方とお話をしていて、 「南無とかオンとか、沢山出てくるけど、どういう意味ですか?」 と聞かれて、色々説明した挙げ句、 「よく分からないけど、どれも、時代劇の「はは~っ!!!m(_ _)m」みたいな感じでいいですか?」 と言われ、それでもいいかなと思ってしまいました。
「お互いを解り合う」と「お互いが合わせる」は、まったく別のこと 違いが分かり、認め合うことだって「解り合う」こと それに気付いていない人が、 自分に合わせてくれない相手に対し「誰も解ってくれない」という言葉を使う。 「認め合える違い」と、「本当に合わない違い」が解るのも、まっすぐ違いと向き合ったから 続きを読む 雑感(20180921)