十二神将金箔干支守・薬師曼荼羅台紙の授与開始

箸蔵寺は金毘羅大権現様をご本尊とする真言密教の寺院です。

金毘羅大権現様は、薬師十二神将の筆頭となる方です。

薬師十二神将は、薬師如来の十二の大願を護持する守護神で、昼夜十二時、四季十二月、十二の方角に対し、いついかなる時も私たち衆生を守って下さいます。
そして、現在は十二の神将に十二の干支が配当されています。

この度、当山では十二神将の梵字を金箔で型どったシールの御守りの授与を開始致しました。
除病安楽、諸難消除の御守りとしてお持ち下さい。


干支守り(授与価格 各500円)


十二支セット(授与価格 5,000円)

また、全ての御守りを十二方向に配置することができる台紙も作成致しましたので、そちらに貼ってお祀りすることも可能です。

実は、薬師如来様は金剛界、胎蔵界のどちらの曼荼羅にもいらっしゃらない仏さまです。
大日如来様以外の仏さまを中心として構成される曼荼羅のことを別尊曼荼羅と呼びますが、この色紙には、中央に薬師三尊(薬師如来、日光菩薩、月光菩薩)の金箔の梵字が箔押しされていますので、全て貼って頂くと「薬師別尊曼荼羅」が完成します。


薬師マンダラ台紙
台紙のみ (授与価格 2,000円)


十二支全て+台紙セット(授与価格 6,000円)
十二神将のシールはご自身でお貼り下さい。

本日授与開始します。(ネットでのお求めはこちらから)

十二神将 金箔干支守(えとまもり)・薬師マンダラ台紙