本日、池田総合体育館のサブアリーナにて、三好遺族連合会 戦没者慰霊祭が行われました。
戦後すぐ(昭和23年頃?)、三好文化祭が始まったときに文化祭の行事の一つとして当時の三好郡仏教会主催で行われたのが始まりと言われており、70年以上の歴史がある法要です。
その後、平成17年に三好市の市制が施行された時期より主催は三好遺族連合会 の方に移っています。
毎年三好仏教会所属の真言宗と浄土真宗の僧侶が出仕していますが、今年も23名の僧侶が出仕しました。
色々な宗派が集まれど、宗教者の行うことは亡くなられた方への安らかな眠りを祈ることです。
戦没者の皆様に対し、心より追悼の意を表します。