昨日(6月16日)、交通安全護摩が行われました。
交通安全護摩は、池田町箸蔵地区の交通事故減少を願って始められ、今回で34回目となります。
国道32号線の改修で交通事故が増加した時、当時の警察、交通安全協会の方々と、名誉住職が相談して開始されました。
これ以降交通事故が減少したために毎年続けて行われているとのこと、御利益があるといわれるのは箸蔵寺としてもうれしいことです。
今年も護摩殿にて護摩祈祷の後、地元の小学生が交通標語を付けた風船を境内にて飛ばしました。
本日の徳島新聞にも紹介されています。
朝日新聞の取材も来られていました。近日掲載していただけるとのことです。
写真は箸蔵小学校の児童が風船を飛ばしている所です。
(写真提供、箸蔵小学校様 個人情報保護のため、少々加工しています。)