星供養の御守り発送しました。

本日、朝一で星供養の御守りを発送いたしました。
まもなく到着すると思われますが、２～３日経ってもまだ届かない場合は箸蔵寺までご連絡下さい。

いつもはトラック１台にに積みますが、
今日は雨が降っていたので、
屋根付きの車２台に分けました。

箸蔵寺の星供養は旧暦も利用していますので、全３回が終了するのは２月３日より遅くなることが多いです。
（以前、４回星供養を行っていた時は、４回目は旧正月１４日だったので、暦によっては３月までかかることもありました。）
申し込まれた皆様をお待たせして大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

箸蔵寺で星供養を真夜中に行うのは、節目節目が一番「法が効く」と言われているからです。
ですから、年の変わり目の節分の、さらに日の変わり目に行うのが一番よいとされているため、古くからの伝統を守り、こんな時間に法要を行っています。

箸蔵寺では、夏は土用の期間の一番暑い昼間に外で柴灯護摩を焚く「箸供養」があり、
旧正月の一番寒い真夜中に「星供養」があり、
「箸蔵山の行事は本当に修行だな」と言われることも度々。
こんな行事に参拝していただける皆様方、あらためて尊敬、感謝いたします。

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